ISBN:416365450X 単行本 加藤 浩美 文藝春秋 ¥1,400
アンビリーバボー、みました?
私、別れや拒否が苦手な人なんですよ。
先週から2週連続でこの本の主人公、秋雪くんの特集で、涙が止まりませんでした。
私は子どもはまだいないけど、もし生まれた子どもが長く生きられないと知ったら、どんな思いを抱くのだろう、とか思ったりして。
でも、想像がつかない。
生む苦しみも味わってないから仕方ないのだけれど。
人は、いつ死んでしまうかわからない。
私も、旦那も、両親も弟も祖父母も、いついなくなってしまうか、わからない。
「一日一日を大切に」とは思うものの、普段の生活に流されて生きている。毎日が精一杯で。
で、流した涙を忘れないように、外出中の旦那にメールで「本買ってきて!」と送ったところ。
「財布に80円しか入ってない」
だと。使えねぇんだYO!!!
(さっきまで感動で泣いていたくせにもうこの言い草・・・
本は明日買ってこよう。)
アンビリーバボー、みました?
私、別れや拒否が苦手な人なんですよ。
先週から2週連続でこの本の主人公、秋雪くんの特集で、涙が止まりませんでした。
私は子どもはまだいないけど、もし生まれた子どもが長く生きられないと知ったら、どんな思いを抱くのだろう、とか思ったりして。
でも、想像がつかない。
生む苦しみも味わってないから仕方ないのだけれど。
人は、いつ死んでしまうかわからない。
私も、旦那も、両親も弟も祖父母も、いついなくなってしまうか、わからない。
「一日一日を大切に」とは思うものの、普段の生活に流されて生きている。毎日が精一杯で。
で、流した涙を忘れないように、外出中の旦那にメールで「本買ってきて!」と送ったところ。
「財布に80円しか入ってない」
だと。使えねぇんだYO!!!
(さっきまで感動で泣いていたくせにもうこの言い草・・・
本は明日買ってこよう。)
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