20050221

2005年2月21日
今日も引きこもり中です。

いやぁ寒くて寒くて。雪ちらついてるし。

出かけるのは明日明日!!

実際のところ、部屋の中で引越しのための片付けするのでさえおっくうなのですよ。まぁなんてぐうたら。。。。







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悪夢の追突事故から一週間がたちました。

私の体には青タン2ヶ所。あとくしゃみすると胸が痛いくらい。

ぼんちゃんは元気いっぱいに蹴り上げるから問題ナシっと。

あとは一番前に止まっていた車に乗っていた方が病院に通っている最中なんで、そことのやりとりが心配なのですが・・・。




まぁ大怪我された方がいないから、あえてちょっと腹が立ったことも書かせていただきます。
モチロン事故を起こしたうちが悪いのは重々わかってはいるのですが。
「これからうちが被害者になったとしても、こんなヤツにはならんぞー!!」という気持ちを覚えておくためにもね!!



事故を起こしたとき、私は助手席で爆睡してました。
だから衝撃のあと、何が起こったか全くわからず、とにかくお腹が心配だったこともありしばらく車内でうずくまってました。
その間、旦那は追突した前3台の車に駆け寄り、状態を聞いてました。
だから私はどういう状況でそんな事故がおきたのか、全くわからなかったのです。

その後、なんとかヨロヨロと車外に出て、前の車に乗っていた方に聞いてみると、どうもうちの車がぶつかってこういうことになったらしい、というのがわかり、「とりあえず謝らなきゃ!!」と思い、腹を抱えて私も走り回ったのです。

1台目と3台目に乗っていた方はとても優しくて、自分たちの体を心配しながらも、私たちの体まで気遣ってくれました。
が、2台目の助手席に乗っていたオババがちょームカつくったら!!
まずこっちが「すみません・・・」と声をかけた直後。
「あなたが助手席に乗ってたの?!?!?!」
「居眠りしてたんでしょ?!寝てたって言ってたわよっ?!」
と金切り声を張り上げまくり。
私は事故直後、旦那と話をする間もなかったので、全くわからず、「いや、まだ直接聞いてないからわからないんですけど・・・」と言ったのだけれど、聞く耳持たず。
その後親が駆けつけてくれ、お腹を心配されたのもあり私はその場から引き上げたのだけれど、オババの怒りはずっと続いてた模様。

次の日、旦那とうちの父親、旦那の母親はそれぞれの被害者の方々に体調を尋ねるのも兼ねて、謝りに行きました。
そこでまたあのオババ登場。
なんとそのオババ、うちの町内の学校長の夫人だったらしいのですね。(校長が運転しててオババは助手席にいたらしい)
で、旦那は以前も居眠りで自損事故を起こしたことがあるのですが、それをどこからか聞きつけたらしく、謝っている最中も「あなたには運転する資格がない」なんて言ってたらしい。
しかも結局自分にはかすり傷ひとつなかったらしい。




何度も言いますが、悪いのは私たち夫婦です。
旦那が居眠り運転して周りの人を傷つけてしまったのは事実だし、横で眠りこけていて注意を払わなかった私も悪い。

けどね、仮にも「先生」と呼ばれる職業に就いてる方の奥様が、どーしてあんなに人の気持ちを考えない暴言を吐くのか、と。(いや、職業どうこうじゃないな。人間性の問題か。)
旦那は「悪いのはオレだからオレは何も言わない。こういう人もいるんだって勉強しておく」なんて言ってますが、私は正直怒りがわきました。
だってね、うちも悪いと思ったから出来うる限りの誠意を尽くしてるんだよ?なのにどうしてそれを踏み潰す?

とにかく「人のふりみて我がふり直せ」という言葉がありますが、肝に命じていきたいと思います。ふしゅー。





さぁて、寒いけどお片付けでもしようかな〜・・・・・。

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