20050303

2005年3月3日
今日はひな祭りの日ですね。
けどうちの町は田舎だから4月3日がひな祭りです。
雛壇はもう10年以上出してない気が・・・・・(汗



*****************************

昨日は検診の日でした。

2週間前に比べ、ぼんちゃんは約300グラム増。
2100グラムになりました。
先生に「この子は鼻が高いよ〜」と言われ、私も旦那もそんなに鼻が高いワケじゃないのに・・・誰に似たの?と思いつつ、ニンマリ。
やっぱり褒められると嬉しいもんですよね〜(^−^)



最近は、夜がよく眠れません。

昼寝をするからかなぁと思ってたのだけれど、昨日は全く昼寝もせず、くたびれ果てた割には、今朝も午前3時過ぎには目が覚めてしまった。
どうも「まとめて寝る」ってのができなくなってきたようです。
何かの本で、「子どもが生まれたら授乳のため数時間ごとに起きなきゃいけなくなるので、妊娠後期になると体がその準備をするために眠りが浅くなる」って書いてたのを見たけど、それかなー???







それから。







今通っている病院は、全国でもまだ少ない「無痛分娩」を行っている病院なのですが、喘息持ちだったり体力がなかったりお産への恐怖が強い私は、その「無痛分娩」を利用しようかと今考えているところであります。

で、ネットでいろいろ調べている最中なのですが。

日本では、「痛みに耐えて出産することが美徳」という考えが強いので、無痛分娩に対する考えがいろいろあるみたいです。




その中でも「はぁ〜〜〜????」と思った意見。
◆無痛分娩で産むと、お産の痛みがわからない。自分の腹を痛めて生んだわけじゃないから、将来子どもを虐待する恐れがある。(いろんな意見をまとめたのがこんなカンジ。)




なんですか、それ?

じゃあ理由があって帝王切開で生んだ人はどうなの?
今虐待をしてる人はみんな無痛分娩で産んだの?
出産の痛みなんて全く経験できない世の中のパパたちはどうやって「父性」を身につけていくの?


もう意味がわかりませんよ。

こーんなこという人たちがいるから無痛分娩も広まっていかないんだー!と思います。

確かに麻酔を体に入れてのお産だから、デメリットもあります。
でもそれは自然分娩も同じこと。
お産は病気じゃないけれど、命がけです。

私はいたずらな恐怖を持ったまま出産するより、リラックスした気持ちで生んで、笑って子どもをこの世に迎えてあげたいんで無痛を希望する気持ちが強いです。

出産まであと一ヶ月。
どうなるかはまだ未定・・・・。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索